てつじぃの日記

並河哲次 和歌山県新宮市議会議員 / Youth Library えんがわ館長

新市庁舎の建設

20日、鳥取市で庁舎新築の是非を問う住民投票が実施されました。市民は市と市議会が推進する新築移転ではなく、耐震改修を選択しました。

http://mainichi.jp/select/news/20120521k0000m010132000c.html

 

内容は異なりますが、新宮市でも市庁舎の建替えが進もうとしています。耐震強度が足りない、合併特例債が確実に活用できる期限が迫っているといった理由で、市も市議会も推進です(ぼくも、この新庁舎の基本設計・基本計画を含む平成24年度予算案には賛成しました)。

ただ、どのようなものを建てるのかということに関して、「住民の入った建設協議会のようなものは作らず、庁舎の利便性等利用についてのアンケートのみを行う」という部分については納得がいっていません。

 

 

しかし住民の方からは、市庁舎よりも津波からの避難所整備/高台への保育所の移転等をもっと早急に進めるべきだという意見も多くあります。これも間違いなく進めなければいけない大切なことです。

 

市や議会とは違った結果の出た鳥取市の住民投票。

仮に、新宮市で新築の是非を問う住民投票するとどうなるでしょうか。

住民投票で、行政や議会と反対の結果がでるということは、

「行政や議会の説明が足りない」ためにそうなるのか、

「説明は十分だが、住民と行政・議会の考えが違う」からそうなるのか。

 

もし、議会と住民の方の意見が違うのであれば、なぜ異なってしまうのか。

意見が異なるなら、議会というのは市民を代表していると言えるのか。といったことをしっかりと考えなければなりません。

 

 

 

 

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